2002年9月4日

大きな波・福祉ブーム(バブル)の到来

地域に理解され育てられる施設運営を介護保険制度が平成12年4月より実施されて、社会福祉法人も本格的に運営から経営へと大きな変化がありました。介護ビジネスへも一般企業、医療法人、NPOなどの参入という規制緩和が進められ、より一層の競争が活発となり、消費者サイドにたったより良いサービスを安価で提供するシステムが実施されてきました。
 平均的な特養50床の施設が数多くの入所待機者を抱えながら漫然とした経営のなかでも千万円単位の繰越金が発生する施設も存在することも希ではなく、この現象は国民の税金を投入した介護保険が果たして理解されるでしょうか? 施設の収入財源の介護保険報酬については、平成15年度の介護保険料の見直しにあたって当然のことながら重要な議論となることでしょう。このような状況は尋常なものとは思えず、大きな福祉のブーム(バブル)のような気がしてなりません。ブームでなけれよいのですが、ブームの先に何があるか、又ブームが去った時に生き残りをかけた方向性を見透かす必要があります。
 先人が努力の結果、戦後社会福祉法人を制度化した原点と役割を再認識する必要があります。その中に法人として生き残るヒントがあるような気がします。
 社会福祉法人はより地域性を発揮して、地域に理解され育てられ施設運営を、地域の老人が安心して家族、友人と共に老後の充実した生活が送れるよなセーフテイネットとしての役割を果たすことが必要であり、経営プラス地域福祉に貢献することが他の企業と大きな違いであり使命であります。
 今回、この敬老会の催しを実施するにあたりまして、ご協力、ご協賛いただいた関係皆様に心から御礼申し上げると共に、地域と共に歩み続ける神流福祉会を今後もご鞭撻の程お願い申し上げます。

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